使わん下書きをPCで削除したら、スマホの方に何故か残ったままだったという状態があったので、何故?と思って調べてたどり着いた記事。
見返すかわからんけど、チラ裏程度に。
ついに孔明も亡くなった第94話。後半で、司馬懿が孔明がまだ死んでいるということに確信が持てないまま蜀軍を追いかけて、そして木人形の孔明に惑わされたことにあとで自軍で反省している姿が不覚にもかわいいと思ってしまいました(笑)。
いや、寝台で顔を覆ってゴロゴロしながら「なんてことしちまったんだー、一生の不覚。恥ずかしい」みたいなことを喋っている姿が真面目なシーンなんだけど面白い、
ホント、役者さんが素晴らしいです。
92話のレビューコメントで、
>第3部で、水鏡先生が言ったように、『孔明は主君を得たが、時を得ておらぬ‥』という言葉は本当でしょうか? 時は仕方ないとしても、私は、主君も得ていなかった。。と思ってしまいます。劉備もそうだけど、劉禅に仕えるのはかわいそうすぎる。
…と書いていた方がいて、今回の94話で「主君を得たが、時を得ておらぬ」という台詞を孔明自身が思い出して呟いていたんですよね。そこを聞いていて、個人的に自分もそのコメントの人に同意だなーと思った。同意というか、孔明の台詞に対して「せやろか?」みたいなつっこみを入れたい感じだった。
時は生まれた時と時代・状況は選べないからしょうがないとして、主君は果たして本当に得たのだろうかという。それでも本人が得たと思っていたなら、それでいいのかなあ。
どんなことでも、その人自身と第三者じゃ思っていること、考えていることが違うのは当然ですわな。
原作未読、簡単な概要に関してはwikiを見た上で、途中まで見た小並感な感想。
『鹿鼎記』同様、原作未読、過去のドラマ化された版も見ていなかったので、完全に初見。
主要キャラについては、wikiと照らし合わせながら最初見てたんですが(主にキャラの設定を見たくてwikiを見るマン)、さすがに毎日見てれば大体わかってきた。メインじゃないけどちょいちょい出てくる人たちの派閥がたまによくわかってないけれど、その辺は雰囲気で見てます。
相変わらず自分の中国語のレベルは上がってないなりに楽しんで見ているわけですが、 個人的には面白いです。
役者さんの詳細はわからないけど、見てる限り悪くなさげ。
話が進むにつれて、喬峰のビジュアルが変わってきていてちょっと面白い。初期、幇主時の姿くらいが普通に好き。
とりあえず最後まで見ようかと思います。
自分用メモ。
メモというか、あまりにもバックアップを取っていなかったから(あと、そろそろ機種変したい)、取ろうと思って参考にしたサイトのリンクをば。
公式。
バックアップの暗号化なんて、いつしていたのやら…。忘れるくらいバックアップの存在を忘れている自分も相当だな。
今回参考にしたサイト。
PC自体にバックアップ取っていると容量やばいことになるから、これからは外付けにしよう。
下二つは、検索してて「これも参考になるかな?」と思ってリンク一応貼っておく。
気が付いたら、この役者さんが出ている作品を4つ見ている(見始めた・見続けるか迷っているのも含む)ことに。
一つは『三国志』。これは司馬懿役で魏のシーンになるとちょいちょい出てくる。
ガチで気付かなかったのがこれ。
『鏢門』の路宋山。
いま普通に録画を見ていてるんだが、全然気づかんかった。
今週・来週、野球中継があるから放送がないという悲しみ。
スキマに見始めた『鬼谷子』&1話だけ見たけど今度見ようか悩み中の『将夜』。この2作品にも出演されていた!
司馬懿は強面なキャラじゃなく、基本的に静かというか寡黙なキャラ、路宋山は土匪(賊)の親分でこっちの方が超強面。そして娘には超やさしい。
鬼谷子は見始めたばかりだけど、早々に楚王として登場してきましたが、つよそう(小並感)。
『将夜』はー…主人公のキャラは何となくわかったけど、それ以外はどんな感じかわからない。ってか、主役の役者さん、チェン・カイコ―の息子さんだそうな。
とりあえず、ニー・ダーホンさんってすごいなっていう話。
こんなに演技の幅があるって、すごい(二度目の小並感)。