三国志 Three Kingdoms 第4部突入。

第3部《赤壁大戦》を見終わり、第4部《荊州争奪》に入りました。

第4部の最初が43話なので、そろそろ半分ですかね。長かったような、あっという間なような。

 

開幕、関羽曹操を見逃した報告から始まって、関羽が軍法に反したから自害すると言って、劉備がいやいや義兄弟の契りを結んだ仲だからと自分が死ぬと言えば、関羽張飛が止めだして……ダチョウ倶楽部か!(笑)

 

一方、負けた曹操は部下たちに、負けはしたけどこれをバネに次がんばろう的な演説かましていて(こんなざっくりじゃないけど)、これはカリスマ性があるというか、ついていこう的な気持ちになるなーと見ながら少し思いました。

43話の最後に司馬懿が出てきたので、また流れが変わっていくんでしょうね。

 

孫権周瑜はー…そこまで言う事ない?

強いて言えば、周瑜赤壁の時から孔明を一方的にライバル視してる(むしろ倒したい)けど、孔明の方が先を行って相手にしてなくて、周瑜しょっちゅう癇癪起こしてたのが印象に残ってる、赤壁の戦いw奥さんが偶々(?)孔明を送るだかかばってだったかなんかしたりもしちゃって、ちょっと可哀そう。

 

 

話変わりますが、『三国機密』にも司馬懿は出ていて、物語が終わりへ向かっているんですが、こっちはつらいツライ。

どーでもいいんですが、こっちの曹丕くん最初は普通のお坊ちゃんだったんだけど、段々とすごく闇深いキャラになっていってやべーと思ったのは自分だけでしょうか?まあ、ある意味でやはり曹操の息子なんだろうな。