書こう書こうと思って、途中まで書いては保存して放置を繰り返してしまっていたので、いい加減ざっくり振り返り感想をば。
どこで知ったか、2話から見始めた『三国志 Secret of Three Kingdoms (原題:三国機密)』。気になった&主演のマー・ティエンユーに釣られてほいほい見出した作品。
見始めたのが2話目からだったから、話に追いつけた。
ちなみに、自分は三国志(もしくは三国時代と言ったらいいのか)については詳しくない。むしろ「三国志といったら?」と聞かれたら「桃園の誓いと赤壁と魏、呉、蜀…」みたいな??
色々と印象的なシーンや話が多かったので、正直書ききれないし、もう一度見直したら違う発見がありそうな気がする。
最終話。
伏寿の「終わったのですか」との問いに、「これから始まるのです」と返す劉平。
最高か。本当にここ最高。
一方、曹丕くん。
役者さんの演技も相まって何だか可哀そうというか、哀れというか。
本人的にはおそらく、目標としていたことをやり遂げて、喜ばしいことなはずなんだけど、何か…ねえ。
あの剣を習いだしたあたりから闇が深くなっていくこと。ドラマ見ながら、あの師弟関係を勝手に「闇深同盟」と呼んでましたw
話それるけど、曹丕役の檀健次。『君、花海棠の紅にあらず』にも出ていて、そっちでもいい演技してるんですよね。また、こっちのキャラがねー。もうすぐ見終わるから、いずれ書こうかと思います。
『三国志 Secret of Three Kingdoms』は最後、劉平と伏寿が幸せに過ごせてよかった、よかった。それに尽きる。
追記:2021/09末現在、Gyaoにて無料配信が期間限定で始まっているので、見たことない方は是非時間があったら見てほしいです。