三国志 Three Kingdoms 第6部まで来た。

いやー、改めてすごいボリューム。まだ終わらん。

いま、関羽呂蒙(だったっけ?)に殺されて、曹操が死んで、張飛が部下に殺されて、劉備が何が何でも呉に復讐するぞーと言っているところまで来ました。

 

 

どの辺からだったか正確には忘れましたが、関羽はずっと荊州を任せられていたからかなのか何なのか、詳しい情勢はわからんけど傲慢な態度をとっているのだけはどう見てもわかる様子に。

劉備が魏と戦っているところで、「じゃあ、自分も兄者のために一緒に戦おう」と言い出して参戦。部下は「出陣したら、呉に荊州とられちゃうかもしれませんよ」って忠告されたにも関わらず、出陣して見事フラグ回収してバッドエンドに進んでしまった。

こればかりはしょうがないのかな…みたいな。

関羽の首を孫権曹操に贈った後、曹操が手厚く葬ったシーン。地味に好きです。

もしも関羽が序盤(という言い方が合っているかどうか)で劉備たちとはぐれて曹操に一時的に仕える(世話になる?)ことがありますが、そのままマジで曹操に仕える世界戦があったら、どんな感じなんでしょうね?

 

曹操は、寿命ですよね。どちらかと言えばたぶん病死なんですが。

それにしても華佗の「頭切り開いて、病の元を除く」とかなんとか、当時の医療技術を考えたらそうなってしまうんですが、字面を改めて見ると怖いなと思う。

本当かどうかわからんけど、頭(脳?)に腫瘍ができていたとしたら、手の施しようがないですよね。

 

張飛はー…一番、自業自得というか、ああいう死に方になってもしょうがないというか。

 

進軍しだしてしまった劉備はどうなることやら。

孔明は大変だなって思いながら見てます。

 

どーでもいいんですが、孫権って劉備曹操たちと同じく名前は聞いたことある有名な人物ですが、ドラマ見ている限りだと、王を名乗ったからなのか自分から戦場に行くことってあまりないですよね?実際はどうだったか知らないけど。

今のところ見ていて、城(本拠地名を忘れた)から指示を出しているイメージ。