天龍八部(2021年版)見終わった。[前]

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後半での丁春秋の扇(団扇)vs慕容復の扇子を使って戦い合う構図。画としてただただ格好いい。最高か。

見終わったので、ざっくりですが感想をば。

 

↓のは半分くらいまで見てたくらい時点での感想。

 

 

ざっくりと言いつつ長いです。

 

とりあえず一言でいうと、面白かったです。

自分の中国語力が低いので、細かい設定やストーリーの流れはわからないところはありましたが、その辺は画を見てフィーリングで。メインキャラたちの簡単な設定に関しては都度wikiを見たり。

でも、見続けていてたまに場面が切り替わってみると、話もしくは状況が少し飛んでいるっぽいように一部見えました。もしかしたら自分の気のせいかも知れないけど。

 

以下、天龍八部見ながら・見た後に書いていた感想ツイート。

段誉一家と言えばいいのかな。

最初に段正淳が出てきた時から、「あれ、この役者さん何か見覚えあるぞ」というのがずっと脳裏によぎっていて、百度で調べたらチェン・シャオ版の神雕侠侶に出ていたという。

思い出した途端「あー!」という、(語弊が色々とありまくるんだけど)謎の納得感。なんか、似合いすぎませんか?演技上手だし。普通(ってなんだ?)のそれなり風格のあるキャラもたぶん似合うと思うんですよ。

でも、この色んな意味で癖のある段正淳というキャラは誰もが出来るものじゃないだろうなーと思ったり。なので、役者さんはピッタリだったんじゃないかなと個人的には思う(褒め言葉)

正統派なキャラはそれはそれで演じるのはおそらく役者さんたちは大変だと思うけど、悪役や風変わりなキャラを演じるっていうのは、役者を目指したことがないからわからないけど、おそらく難しくて大変なことだと思う。

 

天山童姥が登場したあたりのツイート。

袋の中から可愛い少女(子役)が現れたとか思ったような気がするw

正直、天山童姥についての細かい設定はよくわかんなかったです。たぶん、あの子供の姿の時点で96歳というのは合ってる?その辺の話のくだりはほとんどついていけてなかった。

 

話が脱線しますがこういう時、中国語をやり直そうか迷います。

ただ仮にやり直すとして、自分はどのレベルの中国語を身につけたいのか?っていうと、わからないんですよね。

この話すると長くなりそうなので、また別の機会に。

 

個人的に天山童姥(子役)と虚竹のやりとりが見てて微笑ましいというか、なんというか。子役の子が可愛かった。微博の公式垢もちょっと見てたのですが、ドラマのメイキング動画がいくつかあって、子役の子と虚竹の役者さんの撮影風景もあって、見ててそっちも微笑ましかったです。大人たちに囲まれて一緒に撮影するっていうのは、本当にすごいなって思う。

 

と、一旦ここまで。残りはまた後日に。