『唐人街探偵 NEW YORK MISSION』観てきた。

公開最終日、ようやく観に行けました!

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「中検が終わるまでは観に行きたくても行かないぞ」と決めていたせいで、どうしても行くのが公開最終週になってしまった。

あらかじめ前売り券買っていたので、ある意味中検が終わったご褒美…的な?(結果は置いといて)

 

最終日だったので、お客さんも片手で数えるくらいしかおらず、見やすい席を選んで、ある意味貸し切り気分で観てました。

 

大画面の中を暴れ回るタンレンとチンフォン。最高でした。

妻夫木聡さん演じる野田昊や今回の重要キャラの一人であるソンイーもノリノリでタンレンたちと動いていて、終始見ていて飽きなかったです。

叶うなら、もう一度見て、それから東京ミッション編を見たい。更に欲を言えば1を観たい。

 

ちょっと本編から逸れて、改めてスピンオフドラマとの時系列考察。考察というほど言えるものじゃないけど。

以下、ドラマ版の話も交えて話すのでご注意をば。

ちなみに、スピンオフドラマのざっくり感想は↓。

 

 

スピンオフドラマの感想でも少し書いているのですが、唐仁(タンレン)と秦風(チンフォン)が登場している時系列。

ドラマ版の主人公・林黙と野田昊二。

林黙の話では唐仁が登場し、昊二の話では秦風が登場。

両方とも今回の映画NY編がおそらく本格的に始まる前なのかなーと。

唐仁に関しては、タイに入る時に林黙に「これからでかい話がニューヨークで待ってるぜ!」と言って意気揚々と旅立って、着いた後にも連絡を一応入れるというマメ(?)さ。

秦風は唐仁と一緒にニューヨークに来たわけではなく、一人で来たので、それを考えるとドラマ本編に触れますが、台湾に一度寄ってそれからニューヨークへ行ったのかなーと思ったり。その間に実家に一度くらい帰っている可能性もなきにしもあらず?かな。

 

 

ともあれ、映画面白かったです。

いやーもう一度観たい。