オリンピックというか、スポーツ全般興味がないので、基本的にテレビで試合の映像とか見ないのですが、何故か開会式から始まって閉会式まで何となく見てるという不思議。
やはり北京でやっているからか?
多かれ少なかれ中国語の勉強と思いながら見ている自分がいるのは確か。
すぐ忘れるかもしれんけど、いくつかの競技を中国語でこういうのかーと今回知ったのも事実。これも勉強。
さて、たまにはゲームの話とか。
以前ほど遊ぶ時間も数も減ったけど、ゲームもやりますよ。
何気に審神者を6年くらいゆるーくやってます。
今回は別のゲームの話。
"INSCRYPTION"(インスクリプション)というsteamで発売されているゲームをご存知でしょうか。
↑の画像は体験版のもの。
某ゲーム実況動画の影響で「これは面白い、めっちゃやってみたい!」と思って、思わず買ってしまったゲーム。
ドはまりして、全実績解除するために2周するほど遊んでしまいました。
↑の画像とタイトルを聞いて何となく気になった方は、ぜひ買って遊んでみてほしいです。体験版もあるので、値段と内容が気掛かりであればそっちを試してみるのもありかと。
以下、自分なりに雑談交えて少し説明しているつもり(ネタバレなし)なので、気になる方のみ読み続けて下さい。
ゲーム性(ゲームシステムというか戦闘システム?)は基本的に、カードゲームです。そこに色んな要素が絡むというか足されるというか、やってみて!というのが正直な話。
ただただカードゲームするだけじゃありません。
物語を進めるための探索だったり、謎解きだったり、実績解除とか(これはやりたい人だけやればいいと思う)、隠し要素とか。
お話・物語の考察要素もやる中で多々あり、このゲームについて色々考えちゃう・考えることができて面白いです。
カードゲームと先ほど書きましたが、ところで自分はカードゲームできるの?っていうと、普段全くやりません。
あ、1年に1~2回ボードゲームでニムトとかやるかどうか…かな?
昔サークルの先輩が遊戯王を買ってきて、何故か1回だけその場にいた人たちでデュエルしたっていうのがある。ちなみに大負けした記憶。
要はカードゲームは種類はどうあれ滅多にやらないし、強くないって話。
でも、そんな自分でもチュートリアルやって、ゲーム内で沢山負けまくったけれど、それでもちゃんと考えればクリアは出来るゲーム。
それこそカードゲーム苦手な人用なのかわからないけど、救済というかチートカードがあるので、根気よくやればクリアすることだけならできると思います。
一応インディーズゲームらしいのですが、インディーズゲームとは思えないクオリティ。
最近はとうらぶくらいしかやっていなかったので、びっくりです。
P4Gは再開したけどまた一旦放置状態へ。
クリアまでしたいけど、コミュとかペルソナとか色々やることがもりもりで切りがないから、ちょっとおあずけ。
雑談の方が長くなった気がするけれど、とにかくおすすめです。