お世辞が嫌い。

嫌いというか、苦手?好きじゃない?

つまり、嫌い?

 

 

過去に自分の絵を「好き」と言ってくれた人がリアルとネットの知人で何人かいました。ありがたいことに。

でも、その中で本気で自分の絵を好きでいてくれた人はたった一人でした。

それ以外の人は自分判定で「お世辞の範囲」の好きだった人たちだったようでした。

それがわかって以降、創作することに対して燃え尽きちゃいましたね。

 

本気で好きでいてくれた人は亡くなって、自分の絵と一緒に何か創作したいと言っていた人たちは自分たちのことでばかりで(しょうがないけど)口だけ。

自分は創作に関しては、そう言ってくれる人の言葉をその都度本気で受け止めて、その人に対して誠心誠意で答えていくというか、いきたいと思っている人間で・・・たぶん真に受けすぎなんでしょうね。

 

なんて言うか、精神減りすらしすぎて疲れちゃいました。

近年一番うれしくて、残念だった、お世辞であろう言葉は、とある人が趣味で音楽をやっていたのですが、「私が曲作ったらshenwuさんに絵描いてもらってYouTubeにあげたいな」という言葉。

今思うと、お世辞だったんだろうなっていう。

これに関しては有償無償問わず、やりたかったなって思う。(欲を言えば有償でありたいけれど)お世辞ならしょうがない。

 

それでも自分はその人のことを憎むことは出来ない人間で(嫌われることは慣れているので気にしない)、むしろその人の作品を草葉の陰から応援したいと思っているのです。

そんな応援したい垢がこちら→脱力館 (@daturyokker) | Twitter

 

滑稽でしょう?

自分で自分に「大笨蛋」って言いたい。