ナートゥをご存知か。
ちょっと前に『バーフバリ』を偶然おもむろに見て、「なんだこれ、すごい面白い!」となり、「監督が同じ作品がいまやっているんか」と知り、1日に勢いで観に行ってきました。
始まりはハラハラ、主役2人が出会ってからはウキウキワクワクだけどちょっとハラハラ、踊りだしたらナートゥナートゥ、その後はつらたん、つらたん、つらたん、最後は二人ともめちゃくちゃかっけええぇ・・・っていう感じ?
書き出すと長くなりそうなので、あえて語彙力ない書き方にしました(笑)。
約3時間と思わせない、ノリとテンポと勢いのある作品でした。
あと、こっちの最初にざっくりメモ感想で書いたのですが、エンタメ盛り盛りな作品であったんですが、考えさせられるものがあるところがある作品でもありました。
ストーリーの時代設定が1920年のインド。
世界史の本を読んだりざっと検索してみるとわかるのですが、インドとイギリスの関係がわかり、現実的な部分と神話的な部分、そして監督のやりたいことがうまい具合に混ぜ合わせて作ってるなーと思います。
ナートゥダンスもその一つかなと個人的には思ったり。
このダンスシーン、見てて楽しいというか癒されるので是非劇場で観てほしいです。
ちなみにロケ地はー・・・(パンフレット要参照)。
映画見た後にロケ地のことを知ったのですが、知った時何とも言えない気持ちになりました。
ま、とにかく面白かったです!
観れる方は上映されている映画館を探して、是非観てほしいです。