慶余年2、2話まで。

『慶余年』は好きで見れるなら見る気満々でいたら、ラッキーなことに視聴できるみたいなので見ています。

 

新作だし、慶余年は人気あるからTwitterで呟くとネタバレほいほいな呟きしかしそうにないので、こっちで都度余裕ある時に、ネタバレ込みでダラダラ書いていこうかと思います。

 

正直言って中国語完全にはわからないマンなので、ストーリーに関しては100%理解は出来ないので、ある意味完全なネタバレはしないっていうかできない。

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ということで、感想をば。

 

 

前作の第1季最終話の最後から話は始まるわけですが、いやー待ったかいがありました。

予告PVですでに生きていることは確定されているのですが、問題は殺されてるはずなのに、どう生き返る(死んだふり)をするのかっていう話の道筋のつけかた諸々をいかにうまく合わせるかということ。

実際の撮影でもおそらく使われるであろう手法を作中に取り入れる偽装死・偽装殺人の仕方は、この作品だから出来るやり方だろうなっていうアイディアで面白いです。

 

王啓年、相変わらず忠臣者ですね。

王くん好きですよ。ってか、まさか奥様と娘ちゃんが出てくるとは!

奥様は前作の時は姿はなかったけど、王啓年と夫人のどっちが強いかっていうのは会話だけでわかってしまって、笑うしかない。姿を現したことで完全に強さがさらに増した感じがするw

そして娘ちゃんの名前よ。霸霸っていう名前なんですが、たぶん爸爸(お父さん、パパ)にかけてるよね?(笑)しかも娘ちゃんは娘ちゃんで王啓年(※父親です)のことを小年年(年年ちゃん、年年くんとでも呼べばいいのだろうか)と呼んでいて、家族間のパワーバランスどうなってるんだろうって思ったw

娘を溺愛してて奥さんの尻に敷かれてるっぽい王家は平和でいいなって思った。

 

続きが楽しみな作品です。