慶余年ロス!(見た当時の感想)

深刻な慶余年ロス!

見終わった後のあれよ(どれだよ)。今一番続きが見たい作品。

f:id:shenwu404:20220514154240j:image

以下、がっつりネタバレ有り語りです。

下書き始めたのBS放送終わってちょいあとだったのに、アップするのが遅くなってしまった。

・・・遅いってレベルじゃないですね。何故か下書き保存したままアップせずにいたのですが、今更だけどアップです。

当時の初見の感想です。

見直してて、自分こんなこと書いてたのかってちょっと思ったw

 

 

大体の見ていた時系列(?)のざっくりな心境?実況?

見始めた最初の頃の自分「作品名は聞いていたが、導入こんな感じで始まるのかー(ワクワク)・・・鶏肉?鶏肉箱に入れたはいいけど、腐らんか?(どうでもいいところが気になる)」

 

范闲(主人公)がヒロイン探ししてるあたり「なんだこの甘酸っぱいすれ違い青春は///最初は嫌味っぽそうだった思辙がもう癒しキャラになってきたぞ。ってか、郭宝坤てそういえばこんな最初に出てきたんだったな。とりあえず第二皇子イケメン」

 

婉儿=結婚相手=好きな相手とわかって夜這いし始めた辺り「もう結婚して、完!・・・になるわけないよね。ってか、うわあああ(ガチ泣)」

 

司理理の逃走あたり「王启年もいいキャラしとるな。っていうか、役者さんが似合う。突然の黑骑軍団かっこよい。圧巻」

 

鍵探しや詩会諸々「長公主まじやべー奴。どうでもいいけど、五竹おじはマジで何者なん?范闲のかーちゃん、王宮忍び込むとかはっちゃけすぎだろう。ママンもやんちゃすぎで草。酒をかっ食らいながら詩を詠む范闲マジかっこよす。あのシーン好き。そして、郭宝坤の父ちゃんの件はどうしようもねえんだよなあ」

 

監査院のあーだこーだ「朱格さんは一見まともに見えそうで(多少頭固いけど)、人を見てなさすぎだろ(見る目がないとかそんな話じゃなかった)。皇族に監査院を任せるという考え方は一つの考えとしてあっていいと思うけど、「誰」に任せるかというところまで考えないとあかんだろ。最初の頃、思いっきり四処のおじさん疑っていたよ。ところで影子はマジ何者なん?」

 

長公主追い出し「婉儿には申し訳ない(?)けど、ざまあな気分。もうこれで終わればいいのに、北斉に行かないといけないとか・・・つっら」

 

北斉行き道中のざっくり印象「高达くんもいいキャラしとるな。海棠朵朵が出てきたりもあったが、それ以上に郭宝坤よ。都に残っていればまだ細々と生きていたのかもしれないけれど、まさか人生ハードモードに突入してしまうとは思わなんだ。見てて一番が変わったキャラかも知れない」

 

北斉到着「肖恩も拘束されているとはいえ強キャラなのに、沈重スペック色々とおかしいやろ。というか、えぐいねん」

 

この調子で残りの北斉編書こうと思ったけど、だいぶ力尽きてきました(笑)

北斉編はー・・・やはり一番驚いたのは郭宝坤が父ちゃん助けるために北斉に残ったこと。物語的に驚いたのは多すぎて語りつくせない。

ラスト数話で怒涛の情報過多になって、正直視ててずっと「な、なんだってー!??」状態だった。

特に第二皇子よ。何気に好きなだけに「おめえ、こんちくしょー」という気持ちと、「やっぱ皇族の人間だな」みたいなこと思ったり。

院長は神廟を探しているわけだが、この人が見つけたらどうなるんだろうな。

 

とにかく面白かったです。是非とも続きがほしい!

 

・・・と、続きを待っていたら、もうすぐっていうか5月16日から配信されるっていうんで、大歓喜ですわ。

ちょうどテンセントで第1季本編をぷちカットして話数を短くした特別編を配信しているので、中国語字幕で見てみたい方は見るのもありかも。