34・35集くらいから一気に話が盛り上がって面白かったです。
具体的に言うと、世子(主人公)たちが武帝城に入ってからが最高だった。
↓は見始めたくらいの感想。
もう一度1話から見直したい。
一部、登場人物の名前と見た目がわからずにふわふわした状態で話を見続けて、今頃になって「あ、これこいつか」みたいなことになっているので、見直したい。見直すとなると別の何かが犠牲になっちゃうから・・・悩む。時間的なことを考えると単純に無理なんですが。
中盤あたりも話がどうだったか記憶があやしいから見直してええ。
それにしてもこの作品は主人公は他の武侠ものと違って、常に戦いの場にいるけれど本当に大事な時しか自分の刀は抜かない。まあ、自分から(物理的に)戦うというより、人の上に立って指揮して戦うタイプだから、ちょっと違うよね。むしろ弟のほうが強い・・・よね?(違っていたら、ごめんなさい)
その代わりに周りが派手な大立ち回りをするので、それはそれで充分楽しめるというこの作品。
今作で主役の徐風年を演じた張若昀(チャン・ルオユン)がこれまた主役の作品『慶余年』、BS11にて3月から放送されるので、見れる方はリアタイ視聴か録画でチェックしてみるといいのではないでしょうか。
自分は作品名は知っていたけど見たことなく気になっていたので、録画して見る気満々です。
おまけ。
全然似てないけど、徐風年世子と思ってください(苦笑)。