外反母趾手術:入院・手術編

手術当日の話

なんやかんやで手術をすることに。

前日譚はこちら↓

shenwu404.hatenablog.com

 

 

少し時間を遡って手術前には何をしていたか簡単に。

1週間くらい前から自宅で検温し、当日は水分も取れないまま病院に行かないといけないという。地味に苦行。

 

当日、一人で行かせるのもあれだなーということで(何があるかわかりませんからね)、荷物持ち係としてちょっと付き添って行ったのですが、なんだか何もしてないのに疲れました(苦笑)。

手術を受ける当人は、入院手続きをしてから病室を案内され、その後入院中の色んな説明を担当者ごとが代わる代わるやってきては説明をされる。

 

あとは手術するまで待ちになったというかひと段落したところで、自分は少し早めの昼休憩。

と、自分が呑気に昼飯を病院内で買って食べて(飲食可の場所があったのでそこで休憩)、手術後に家人が追々必要なものをちょっと買って部屋に戻ろうとふと携帯を見たら、「手術の時間が早くなったので行ってくる」と。

案の定、部屋に戻ったらいなかったので、ボケーとしばらく待つことに。

 

3時間くらい待ったのかな?ちょっともう正確に覚えてないです。

たぶんそれくらい。

室内で待っている間、おそらく手術が終わりに近づいてきた頃なのか、看護師さんがベッドをガラガラと持ち出して行ったり、酸素の準備をなんかしていたり、普段見られないものを見られて「へー」って感じでした。

 

そんなこんなしていたら、医師から話を聞く予定でいたので、看護師さんに案内され簡単にだけど「こんな手術して、今後はしばらくこう過ごして下さい」という説明を聞いた。

説明時に手術前の右足と手術後の右足のスキャン画像(でいいのか?)を見せてもらったのだけど、全然違うんですよね!見た時びっくりしちゃいました。

 

ベッドに寝かされた状態で手術を終えた家人が戻ってくる。全身麻酔での手術だったそうなので、本人はしばらくぼんやりしていた感じでしたね。

1時間そこそこ経って、だいぶ意識がはっきりして次第に足は動かせないけれど一応元気になったみたい?

自分が帰るころには会話しながら水分補給をできるくらいには元気になってました。

 

自分はただの付き添い人でしたが、それはそれで手術を受けた本人の代わりにいろいろやらないといけないことがあって大変でした。

まぁ、1番大変だったのは本人でしょうけどね。

 

退院後の話なんて大した事書くことない気がするのですが軽く触れておきます。

ただ、更新されるの遅いです。遅筆ですみません。