ドラマ『三体』第1話、日本語字幕で視聴。

10月14日までWOWOW会員じゃなくても第一話が見れるとのことで、リアタイの記憶を掘り起こしながら視聴。

 

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やはり、日本語字幕様様です。翻訳ありがとうございます。

 

 

翻訳版『三体』が出版されて間もないころ、「めちゃくちゃ話題になっていてちょっと気になる。SF好きだけどついていけるか&紙の本がハードカバーで、読み切れるかやや不安」という理由から、試しにkindleでサンプルをダウンロード。

いざ読もうとしたんですが、登場人物と開幕早々数ページの展開であんまり話が頭の中にあまり入らず、ついていけず脱落。

 

ちょっと脱線するのですが、登場人物の名前のルビというか、読み方というか。個人的に中国語発音をカタカナふりするのやめてほしいって思うんです。ややこしい。あーゆうのって何かルールあるんですかね?

この話、感想とは全く関係ないからこれくらいにしておきますか。

 

で、気になったまま小説の方は早々に脱落してしまい、気が付けばあれよあれよと続編がどんどん出版されて、なんやかんやで完結までしているという。そんなところに、いつだったか、ドラマ化の話題が出てきて、楽しみでしかなかったですね!

 

ただの現代ドラマだったら、多少わからない単語が出てきてもごり押して視きっちゃうのですが、さすがに『三体』はSFというジャンルなだけに専門用語が多すぎて、その辺はリアタイ時「登場人物たちみんな何の話しているんだろう?同じ単語が出てきてるからこれが重要っぽいなー」とゆるく思いながら全話見ました。中国語オンリーだと何言っているか「?」が多かった作品ですが(主に作中のSF用語とか科学関係の話とか)、それはそれで楽しめたというか、勉強になったというかって感じでした。

 

改めて日本語字幕で第一話を見ての感想。

汪淼が何で軍に呼ばれたんだろうと思っていたら、あの科学フロンティアっていう組織(団体?)と接点があったんのね・・・という。

史强との初対面からの軍に呼ばれる下りのシーンはかなり印象に残っているんだけど、さすがに内容まではあまり記憶に残ってなかった。

どーでもいいけど、最初こそ史强は性格というか気性というかがどちらかというと荒っぽいタイプだけど、見てると段々と個人的に好きなキャラでした。役者さん含めて。

EDまで見て、「やっぱ映画見ている気分だー」てなった。リアタイ時もそんなこと思ったんですよね。

 

以上、あくまでSF好きーといってもガチ勢じゃないゆるいタイプで、しかも中国語字幕で無謀にも見ていた一個人の感想です。

それでも何かしら参考(?)になればと思います。

 

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