通話。

複数人で雑談通話をしながら(主に聞きながら)、何か作業するっていうのは、自分には無理だなあと思った。

通話自体は聞きっぱなしでも楽しい。ただ、手元が空く。

で、何か作業をしようと思うんだけど、脳の半分くらいが通話に持っていかれているので集中できない。

結局グダグダに終わる。

 

集中したい時はやっぱ、一人の世界に入り込んだ方がいいっぽいことを再確認。

 

Yahooトピックを見てみたら。

Salve. 你好。(何故かラテン語と中国語)

なんかこのちっぽけなブログに、めっちゃアクセスが来ていて「!?」しました。

 

おそらく原因(?)はヤフトピにあった、「中国、始皇帝ドラマが物議」やつではないかと思うんですがね。

そのタイトル見て、一瞬で「大秦賦のことかな」と察しつつ記事を見てみました。

それにしてもアクセスしてきた人たちは、 小並感な感想しか書いていないこのブログに何を求めているんだろうか。

 

↓のリンクは元記事の共同通信

this.kiji.is

 どうでもいいけどヤフーのコメント欄は4桁いってて、地味にすごいなと思った。色々と言いたいことがある人たちがいるんでしょう。
 
自分は学生時代に受験のために世界史やった程度の人間なので、あくまでも歴史オタやガチ勢ではない。
『大秦賦』は(あくまで自分の中での話だが)、エンタメ・ドラマとして見てました。+@で歴史のお勉強を少しした感じですかね。始皇帝以外全く知らなかったんで、とりあえず登場人物で気になった人をググってはWikipedia先生を頼って、「この人はこういうことしてたんだ」みたいな感じで見てました。
昔、中国語を勉強していた人間ではあるんですが、いかんせんブランクがありすぎなのと、元々そこまで出来のいい人間じゃないので見て、役者さんの演技とかで話の全体の流れをつかむのせいぜいでしたね。
 
 
あの作品は話数は長いけど、エンタメ・ドラマとして割り切って見れば、それはそれでおそらく面白い作品だと思っいます。色々と登場人物にもドラマはあるし。
その人物のドラマをいいと思うか、美化しすぎと思うか、その他何か思うかは、その人次第…なんですかね?
 
結局考え方・感じ方なんて違いますし。
 
 
まあ、遠い遠い昔の人物だし、どこが真でどこが偽かなんてタイムマシンでもない限り本当には確かめて証明することなんてできるわけないんですから、小難しく考えるより、楽しく見る方がええんじゃないかと思いますがね(創作マン的思考)。
 
 

秦唐記のビャンビャン麺。

 たぶん一部の人たちの中で人気のあるお店、秦唐記。

Twitterでこのお店を見つけて、そこでビャンビャン面というものがあるのを知る自分。

「あ、超食べてみたい」

それだけw 

 

それで先日ようやく食べに行った。

↓は神保町店の外観。神保町の出口A2から出てずっと右に、交差点を渡り、歩いていくとほどなく着きます。

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麺だけを頼むつもりが、メニューを見ていたら羊肉もあって思わず1串頼んでしまいました。だって、羊肉うまいんや…。

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うまかったです。両方とも。

写真(↑)は油泼(ヨウポー)麺です。

 

うまい!辛い!でも、うまいから食べちゃう…みたいな感じで食べてました。

 

また機会があれば食べに行きたいです。

 

 

以下、お店のリンク↓↓

西安麺荘|ビャンビャン麺東京|biangbiang麺|秦唐記-西安ビャンビャン麺 秦唐記

秦唐記 (スタッフ募集中) (@biang_shintouki) | Twitter

 

prohancerとかいう謎サービス(?)

behanceでたまたま作品が評価をされて、「珍しく評価された」と思って評価つけてくれた人のプロフィールを見て、URLがあったので踏んでみた(気軽に踏むな)。

 

使ってみたら、どういう仕組みでなっているのか不明なのだが、Behanceと連携して他のBehanceを見ている人に自分の作品をより多く見せているっぽいようで、それを使っていたこの3日間くらい?はフォローと評価がぽつぽつとついてすごかった。

 

が、問題はここから。

無料期間が終わった途端、「有料プランにしませんか」という画面の圧がすごい。

ついでいうと、メール来る。しかも1時間に1回のペースで。

これはさすがにうざい。酷い。

買ってくれという気持ちはわかるけど、そこまでゴリゴリ来られるとうんざりして、逆に課金したくなくなる。

 

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↑実際に来たメール。ため息しかでませんわw

 

退会手続きするようなものがなく、結局「サービスやめたいんだけど、どうすればいい?」みたいなことをサポートチャットに直接頼んでみることに。

生きててグーグル翻訳に頼りながら、そういうことしてみるとは思わんかった。

 

そしたらそしたで、向こうがまずやめたい理由を聞いてくる。

まあ、それは別にいい。それはどこでもよくあること。

その後、「OK!やめるならそこのやつを押してね」と言いながらまた有料プランの方へ進めようしていくサポート。

この人わざとか?みたいな。

改めて確認すると、現状「退会」はなくて、サービスをとりあえず続けない場合はログアウトしかないという状態。

個人なのか複数人で作っているのか知らんが、どうにも雑。

良く言えば改善の余地あり。

 

ひとまず言いたい事言ってログアウトしておさらばしてきました。

自分にしては言いたい事珍しく言いまくった方だと思う。

 

これは言わなかったけど、有料プランの値段も微妙なところで(ドルなんですが)、仮に円換算にしてこの値段だったら、自分の場合別のことに使った方がいいかなーみたいなお値段。月額も、年単位のも。

海外の創作活動をする人たちにとっては、あの値段は果たして妥当な値段なのだろうか?その辺の疑問もあって使い続けるのはやめました。

 

面白かったけど、微妙だなー。

悪くはないサービスだと思うんだけどなー。

 

 

あと、やはり、只より高い物はないですね。

 

今年の年賀絵。

毎年毎年、年賀状を描くのが遅い自分。

やっと終わりました。

 

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割とポップというか、可愛い感じに作れたかなーと。

 

本当は線画からデジタルでやりたいのですが、未だにそれだけは苦手というか、まず部屋の環境がデジタル仕様になっていないから、線画はアナログで。

ちゃちゃっと今回はスマホのカメラをスキャナー代わりにして、あとは適当にいじくってポストカードっぽくしたら完成です。

 

アナログで描いた牛は、「牛ってどんな感じかな」と参考に画像検索して1度ラフで練習で描いたものに1発ペン入れという…こう書くと色々雑。

よく言えば、おかげでそこそこはやかった方じゃないかと思っています。

だいぶシンプルな絵なので。

 

www.ac-illust.com

 

www.ac-illust.com

 

年賀状…というか、そろそろ寒中見舞いになりますか、よければ↑どうぞ。

一度作ってみたかったやーつ。

毎日はさすがに無理だけど、できる範囲でやってみた。

昨日は満月だったけど、雲が多かったのと風が強くて撮るのが難しかったです。

 

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基本的に夜撮影だけど、月の満ち欠けと撮れる時間のタイミングによって、色々違ってきて↑のようになった。

素人でもこれくらいはがんばれば撮れるんだなーという、1ヶ月の結果(?)。

 

フォトショでまとめたんですけど、フォトショをあまり使い慣れていないおかげで、少しまとめるのに手間取ったけど、使い方わかると使いやすい…かも?

 

 

来年もゆるーく、気が向いた時に絵描いたり、写真撮ったり、中華ドラマ沢山見たり、TRPGやったり、語学学習したりしたいと思う。

張一山版『鹿鼎記』ざっくり感想。

今更だけど、視聴し終えてたから感想を覚えている限りざっくり適当に。

原作未読、ハン・ドン版視聴済みという状態だから、あまり参考とかにはならないと思いますん。あくまで独り言だし。

 

途中までの感想は↓。感想という感想じゃないけど。

shenwu404.hatenablog.com

 

端的に言うとー・・・悪くはなかった、と思う。

だけどすごいよかったわけでもない。

 

途中まで書いたブログでも書いてますが、序盤をかなりすっ飛ばしてるんですよね。

「こんなに(話を)カットしちゃっていいのか?大丈夫か?」って思いながら見てた記憶があります。

対オーバイ戦(…と言っていいのかな)の話なんてかなりカットしちゃって、本来なら小玄子と小宝にとってかなりの壁なはずなんですが、だいぶカットしたのでオーバイがどれだけ厄介な相手だったのかというのがほとんど伝わらなかったのが残念でしょうがない。

 

 あと、基本的にギャグが多かった。
隙あらば無理にでもギャグパートを入れようとしてて、「このシーンにはさすがにギャグ入れるの無理ありすぎじゃない?」というのがちょいちょい。
さすがに終盤はギャグ少なかったですけどね。
 
原作がどうなのか未読なのでわからんのですが、今回の鹿鼎記は、建寧の出番が多かったです。
あの7人のヒロインの中で、強いてメインヒロインを挙げるなら双児なのかなとハン・ドン版を見ていたせいか、そう思っていたんですが、まあ今回は建寧公主がメインヒロインでしたね。役者さんが可愛くて、演技もよかったです。
 
ギャグに力を入れすぎたせい(…と言っていいのかどうかわからんけど…)か、ちょいちょい話の整合性がどうなっているのか怪しいところがあるっぽい気がするんですよね。
全部の中国語の台詞を自分が理解できていないので、断定はできませんが。 
 
 
まあ、興味と時間がある時に見るといいのではないかなと思います。