周一围(ジョウ・イーウェイ)主演で、狄仁杰(狄仁傑)という史実にいた人物を主人公としたドラマを見始めました。
狄仁傑が主人公の他作品は、随分前に映画の『王朝の陰謀』を1~2作見たくらいですかね。自分は包拯も『開封府』で知った口の人間で、狄仁傑もそんなに詳しくないので、普通に楽しく見ようかなーという感じです。
大唐狄公案、第1集視聴。
— shenwu (@shenwu404) 2024年2月6日
久々の周一囲はやはり素敵である。あと初っ端から続きが気になる引きで、もう視聴確定。#大唐狄公案
大唐狄公案、第5・6集。
— shenwu (@shenwu404) 2024年2月12日
狄仁杰役の周一围がカッコイイ。第6集終わりの狄公かっこよすぎか。#大唐狄公案
とりあえず、8集まで視聴。
8集まで見て、だいたい4話で1事件・計2つの事件の謎解きをしていて、丁寧にやっている印象がします。
それにしてもこの狄仁傑、演じている周一围が演技はもちろんのこと、アクションもいけるベテラン役者さんだからか、それともそういうキャラ設定で創っているのか、1話から格好いいアクションを魅せてくれます。
周一围に関しては、『少林問道』を見て下さい。マジで。
ちょっと古い作品(2016)で、人によっては序盤の主人公とヒロインの行動に好き嫌いというか「面倒くさいな」的なことを思うこともあるかもしれませんが、それも含めて個人的には物語はテーマに沿っていて、アクションも見応え抜群の作品です。
あとは、これから配信予定の『金庸武侠世界』に出るので期待しかない。
とにかく、最後までこの作品じっくり楽しく見ていこうって感じです。