また『琅琊榜』見てる。

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自分を中国ドラマの沼へ引き戻した作品を久々にまた見てます。

何度見ても飽きない作品。

 

 

初見時はもちろん話と役者さんの演技、その他セット諸々全てに見入りつつ最後まで見たんですが、『弐』も見てから改めて見ると「あ~…」と何とも言えない気持ちになったり、「こんなシーンあったな」「ここはこういう事か」みたいな2週目ならではの味わい深さを堪能してます。

半面、先を知っているので、好きなキャラに関しては「この先があああ」というこれまた何とも言えない気持ちになったり。特に景睿。どのキャラも好きですが、景睿は物語上のキーマンの一人でもあるので他のキャラたちより背景が濃く、自然と好きになる人は自分以外にもいるのでは?背景だけじゃなく、性格も嫌味が無いので嫌いになる要素が個人的にない…気がする。豫津と共に人気あった(ある)んじゃないでしょうか?自分は序盤の景睿&豫津コンビが仲良くしているの見るの好きです。

 

『琅琊榜』は普段アジアドラマを見ない人にも本当に見てほしいと思う作品の一つ。世界観に入り込むのは難しいかもしれないけど、見てほしい。自分で良ければ、(にわかだけど)わかる範囲で説明したい。

琅琊榜に関して言えば、自分も最初設定がわからないところがあったから(作中に字幕で簡単に脚注ついてるんだけど)、気になったのと話を理解するためにメモったという。メモを取った作品は、後にも先にもこの作品が初めて。自分でもびっくり。

 

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↑は、先日六義園に行った時に押したスタンプ。

元々は六義園に行った話を書こうと思ってたんですが、何か琅琊榜見直していてやっぱ面白いなーと思って、語っちゃいました。

六義園の話…というか、写真はまた後日にでも。

 

 

以下は『琅琊榜』(壱の方)に出てる役者さんについてぼやいてるもの。興味があったら、ご覧ください。